女性の入れ歯治療
30代40代女性の義歯治療
特に女性は入れ歯治療となると気が進みませんが、実際は30代40代の女性でも多くの義歯治療をしています。厚生省の調査結果では30代40代男女含め約60万人以上が義歯治療をしています。
当院では入れ歯治療だけでなく、その他ブリッジ治療やインプラント治療の可能性も考え、将来お口全体の健康をシミュレートし、より良い治療法も提案させていただきます。
保険治療と自費治療
保険適用治療は最低限の「機能性」のみで、審美性には特化していません。
使用材料に制限があり、部分入れ歯の場合、口を開くと銀色の留め金具が見えてしまいます。
自費治療の入れ歯は審美性に優れ、口を開けても自然歯にしか見えません。
若い方の義歯治療は増えているのですが、実は目立たないことで気付いていないだけです。
近年の進化した義歯治療は、本当に見分けがつきません。
自費治療は素材に制限が無いため「軽い」「強い」「小さい」「リアル」などを追求できます。
当院が女性患者に選ばれる理由
当院は全個室20室とカウンセリングルームを4室完備。他人の目が気になりません。女性がリラックスして治療を受けられる環境です。
カウンセリングはとても重要な時間で「患者様の要望」と「担当医の解りやすい治療説明」、相互理解を重視しています。
義歯治療は失った歯の本数や場所など、様々な症例に対応が可能です。
残っている歯とお口全体の健康を考え、患者様の要望と照らし合わせた治療法をご提案させていただきます。
女医(4名在籍)の指名も可能です。
入れ歯治療の種類
パーシャルデンチャー(部分入れ歯)
義歯を支える歯が必要になるので、その歯に負担がかかるのがデメリットになります。PFTシステム(義歯固定装置)を使えるケースでは負担を最小限に抑えられます。
総義歯治療 (総入れ歯)
全ての歯を失った場合は、いわゆる総入れ歯と呼ばれる治療が必要になります。
総義歯のデメリットは歯ぐきに吸着することで外れないようになりますが、決して強くありません。
しかし、残っている自然歯やインプラントに固定できる外れない義歯があります。
「外れない」固定式義歯
完全固定式と可撤式(取り外し可能)、2種類のタイプがあります。
完全固定式はインプラントに義歯を固定するもので外れない形状です。オールオン4/6 や オーバーデンチャーなど。
可撤式義歯は、取り外し可能ですがしっかり固定し、外れない義歯になります。
自然歯やインプラントのに義歯本体を固定します。
形状は磁石式やドルダーバー、コーヌスクローネ、茶筒式テレスコープ(ドイツ式)などの形状があります。
当院推奨の固定装置はPFTシステムと呼ばれ、固定装置自体が強固で小さくインプラントはもちろん、残っている自然歯にも固定する事が可能です。
