遠方から治療をお考えの方へ
遠方から選ばれる理由
当院には遠方からの患者様が多数いらっしゃいます。
歯科治療は「通院」が前提になりますが、なぜ、他府県や海外からも来られているのか。
その理由とは、
①来院回数の少ない短期集中治療が可能
1回の診療時間を多く、来院回数を減らす
精密検査・カウンセリング 当院では来院回数を減らし、1回の治療時間を多く取る治療法、「短期集中治療」が可能になります。
最短の即日入れ歯治療はこちら
「結婚式が近く、なんとかしたい..」「入れ歯治療中の歯が無い期間が..」など、患者様の要望から生まれた治療プランです。詳しくは上記画像↑をクリック下さい。
精密義歯BPSデンチャーや審美義歯などの自費治療は1日では完成出来ませんが、最短4回の来院でBPS精密入れ歯完成までの治療が完了します。
もちろん1回の治療時間は長くなりますが、回数と時間も治療計画の時点でご希望の治療形態をお聞きします。
当院の診療チェアーは20台(全個室)、歯科医師は13名、常時10名ほどが診療しています。
そして、通常の歯科医院はチェアーが空いたら治療開始と、流れ作業のように治療をしていきますが、当院では(最短治療でも1ブロック15分という)余裕を持った診療形態になります。
理由は、治療の時間だけでなく、患者様と担当医とのコミュニケーション、ひとつひとつ丁寧な治療をするための、時間に余裕を持った治療方針だからです。
短期集中治療の場合は1回の治療に半日をかけたり、カウンセリングに1時間以上かけたりすることもあります。
このように患者様と担当医、そして歯科技工士が連携を取ることで、患者様の希望の治療を実現しています。
②待ち時間0分
治療終わり時間も予約時に
日本の医療機関ではあまり見られないですが、当院では 「治療待ち時間0分」を実現しています。
日本の医療形態は、短時間で多くの患者様を診ることを 重視した診療形態が多くを占めています。
医療機関といえど、利益を上げなければいけません。 そうせざるを得ないのが日本の医療問題でしょうか。
当院では、歯科医師10名以上常在、スタッフ総勢約60名、診療チェアー20台と「待ち時間0分」が可能な医療形態です。
もちろん利益を追求するなら、どんどん治療をこなしていく治療形態ですが、 当院では一人ひとりのご予約に十分な時間を取り、「時間に余裕を持った治療を提供」、 「患者様と歯科医師の時間と治療理解を重視」、 そして、「治療クオリティーを重視」した方針のため、待ち時間0分が可能となっています。
③医院内に歯科技工所が併設
8名の歯科技工士が常在
通常多くの歯科医院では義歯を製作する場合、外部の歯科技工所に発注するのが一般的になります。
当院では歯科技工所が院内に併設しており、歯科技工士が8名常在、入れ歯や人工歯を院内で製作しております。
そして入れ歯の治療は、特に歯科技工士の腕にかかっていると言われていますが、当院では「入れ歯専門29年の歯科技工士」が常在しています。
当院ではカウンセリングや治療に歯科技工士が同席する場合があり、患者様の姿勢や骨格、しゃべり方や顎の動きまでも考えて、入れ歯作りに取り組んでいます。
もちろん見た目の要望もお伝え頂ければ、機能的にも審美的にも満足いく義歯を提供させて頂きます。
④10年20年先を考えた治療方針
原因を改善する
「悪い所を治す治療」だけではなく、「悪くなった理由を改善し、もっと健康になってもらう」が当院の治療方針です。
同じように聞こえますが、虫歯治療で虫歯を削って終わりではなく、虫歯になった原因、噛み合わせや食べカスがなぜ詰まりやすいのか?
再び同じ理由で歯が悪くなり通院しなくても良いように、原因の追究と改善、義歯はもちろん、より健康で長持ちする自然歯と、清潔で健康な口腔内を提供致します。
⑤満足度を重視した入れ歯治療
入れ歯のクオリティーを
「また取れた・・」「義歯が割れた・・」「外れやすく笑えない」などの声を聞くことがあります。
入れ歯治療は特に、歯科医院を転々と変えて来られる方がいらっしゃいます。
特に、保険が効く入れ歯治療となると、時間をかけずに取り組むしかないからですが、それでも悲しい声をお聞きします。
「その場だけの治療」ではなく、時間をかけたクオリティーの高い治療内容、当院では10年20年後にも満足してもらえるよう、患者様との連携、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士、歯科助手とチーム医療で、治療後もしっかりとしたお口の健康を守っていきます。
⑥遠方からもアクセスが便利
神戸空港・新神戸駅
当院は神戸市兵庫区にあり、駅から徒歩0分の立地になります。
新幹線の「新神戸駅」や飛行機での「神戸空港」からも、アクセスが便利です。
海外からの場合、「関西国際空港」からのアクセスとなり、時間はかかりますが、海外で活躍されている患者様もいらっしゃいます。
「治療を兼ねた帰国」というイメージで来院されています。