神戸松田歯科医院・義歯治療
保険適用と自費治療を比較
自費治療(自由診療)とは?
自費治療とは、保険適用外となる最新医療システム、装置、材料や時間を自由に使える治療になります。保険治療より費用がかかります。
保険治療と自費治療の違い
保険適用入れ歯は低価格になりますが、保険適用で指定された素材しか使用できず、治療回数や期間の制限があります。
自費治療入れ歯と比べると、素材が壊れやすく適合性に限界があり、それを補うために厚みが必要になります。
自費治療は時間や素材に制限がなく、特殊義歯製作システムや仕組み、装置など自由に使用できます。
医師や技工士がしっかり時間をかけ、デジタルシミュレーションや精密調整による製作、より強固で適した素材、美しい審美性を追求できます。
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自費治療 |
保険治療 |
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義歯の素材 | 素材に制限無し。シリコン、金属プレート、セラミックなど可能。破損しにくいもので審美性に優れた素材を使える。入れ歯の種類はこちら | 歯の部分の素材は歯科用プラスチックのみ使用可能。歯ぐきの部分はレジン(プラスチック)のみ可能。破損を防ぐ為に厚みが必要になる。 | 維持装置 | 外れない固定式や見た目に分からないものなど多数の選択肢あり。外れない取り外し義歯はこちら | 総義歯の場合は無し。部分入れ歯は金属のバネのみ使用可能、口を開けた時に目立ってしまう。 |
担当医 | 担当医の指名可能。入れ歯専門28年の匠歯科技工士が製作を担当監修。 | 歯科医師、歯科技工士を指名できません。 |
製作 | 院内の技工所で製作。(自費治療素材に特化した設備が揃っている為、精密義歯や審美義歯を製作できる。) | 外部技工所にて委託製作。 |